■前田敦子、紅白は「TVの前で応援」 由紀さおりは20年ぶり単独出場に喜び
元AKB48で女優の前田敦子が『VOGUE JAPAN Women of the Year 2012』を
受賞し26日、都内で催された授賞式に出席した。
同時刻帯にAKB48とSKE48の『NHK紅白歌合戦』出場が発表され、
前田は大みそかは「たぶん家族と過ごすと思う。どこにいても『紅白』は観られる。
今年はTVの前で応援します」とエール。
来年の抱負については「イイ意味で、ちゃんと切り替えられる年になったらイイなと思います。
お仕事がたくさんしたいです」と語った。
1992年に紅組トリを務めて以来の単独出場となる由紀さおりは
「せっかくこういう機会をお作りいただいたので、万感の思いを込めて歌わせていただきたいと思います」
とニッコリ。
「20年ぶり? いやだ~、20歳にたどり着いてナイ方とも共演するんでしょう?」と笑い飛ばし、
「十分楽しみながら、そのときの自分の体調をどう整えるか。
大変だけど、そこをクリアできたら」と期待に胸を膨らませた。
真っ白のドレスに身を包んだ前田は「初めてのロングで、ポイントはシルエット。
大人の女性を意識して準備していただいて、背中もだいぶ肉惑的な感じで…」と一回り。
「女性ならではの賞で、前田敦子として賞をいただけるのが嬉しい。
ますますこれから自分磨きを頑張ろうって思いました」と受賞を喜んだ。
前田は今年一年を振り返り「前半はAKB48として濃い時刻を過ごさせてもらったし、
辞めてからも新しい時刻の過ごし方をしています」とイイ、
「自分にとってだいぶ大切な年。切り替えってそんなに簡単に出来るものではナイんだなって
思いました。来年が切り替えたよって言える年になれば」と明かした。
世界的なファッション誌『VOGUE(ヴォーグ)』の日本版『VOGUE JAPAN』が、
“圧倒的な活躍をみせた女性”を選出する同賞。第8回目となる今年の受賞者は
秋吉敏子、伊調馨、尾野真千子、きゃりーぱみゅぱみゅ、清川あさみ、剛力彩芽、
前田敦子、ヤマザキマリ、由紀さおり、吉田沙保里の10人が選ばれた。
http://news.livedoor.com/article/detail/7176532/
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